うなぎ
暑い暑い夏、しっかりと体力をつけて今年の夏も乗り越えましょう!夏に体力をつけると言えば・・・そう!鰻です!!!!
鹿児島鰻さんとのコラボで鰻とふぐのセットを実現させました。夏のふぐもまた、ローカロリーで食べやすい魅力あふれるものです。夏のふぐ鍋も美味しいです。冷房で冷えた体をぽっかりあたためるふぐ。ですが、一般的に冬の食べ物として認知されていますふぐ。なので、夏といえばのうなぎ。それも鹿児島鰻さん。ふぐとうなぎの食べ比べをひつまぶしで。しあわせな光景です。そして、もちろんうなぎを一尾、まるっとドドドンっていうコラボアイテムもつくっています。ぜひぜひ、この機会にご賞味ください。
ふぐ一夜干しはグリルなどで焼いていただくと、美味しくお召し上がりいただけます。お酒のあてにもご飯にもよいですよ!ふぐ煮こごりは、そのままさっぱりいただくもよし、ひつまぶしを食べる用のお出汁にしてもよし、豪快にご飯に乗せて、煮こごり丼もおすすめですよ!
-
▲国産うなぎ蒲焼き。薬味とご一緒に。
-
▲国産うなぎ蒲焼き。お出汁で。
-
▲国産ふぐ一夜干し
-
▲ふぐ煮こごり
暑い夏に体力をつけるべく鹿児島産鰻の蒲焼きと、ひんやりさっぱりとしたふぐ煮こごりをセットにしました。ひつまぶしのお出汁として煮こごりをお召し上がりいただくのも美味しいですよ!
-
▲国産うなぎ蒲焼き
-
▲ふぐ煮こごり
鹿児島産の鰻ひつまぶしと、関とら本店のとらふぐひつまぶしのよくばりセットです。どちらもご飯の上にのせて、薬味をのせて、最後はお出汁をかけてお楽しみいただけます。体力をつけたい夏にガッツリ食べてくださいね!
▲国産とらふぐひつまぶし&国産鰻ひつまぶし
土用の丑の日って!?
うなぎの食べ時といえば、夏!夏といえばうなぎです!
土用の丑の日に栄養のあるうなぎを食べると、夏バテせず元気に過ごせると言われています。
でも、「土用ってなんだろう?」「そもそも、どうしてうなぎを食べるんだろう?」って、疑問に思いませんか?
土用というのは、かんたんに言えば季節の変わり目のことです。
日本の春夏秋冬はそれぞれ立春、立夏、立秋、立冬ではじまりますが、土用はその前の18日間のことをいいます。
とくに夏の土用が有名なのは、7月下旬から立秋(8月上旬)にかけてが、1年でもっとも暑い期間だからです。
梅雨のジメジメ蒸し暑さをなんとかやり過ごしたと思ったら、太陽がもっとも照りつける酷暑に突入するのですから、いくら元気があってもさすがに疲れてしまいますよね。
そのため昔から夏土用は体に良いスタミナ食を食べるという生活の知恵があり、「土用の丑の日に”う”のつく食べ物を食べて健康に過ごそう」という語呂合わせの習慣がありました。
これが今も続いている土用の丑の日です。
”う”のつく食べ物としてうなぎが流行し始めたのは、江戸時代からといわれています。
一説では、夏場に売れず困っていたうなぎ屋に対し、発明家の平賀源内が「土用の丑の日に売り出すと良い」とアドバイスして大人気になったのが始まり、と言われています。
実際に、うなぎにはビタミンAやビタミンB群、DHAやEPAなど滋養や美容に効果的な成分が多く含まれています。
現代でも、夏の土用は暑さで大変ですよね。もうひと踏ん張り頑張ろうという時は、ぜひうなぎを食べて体力をつけましょう!
ふぐ屋がう・な・ぎ、始めました♪
関とら本店がある山口県下関市は、ふぐの本場であり、西日本でも有数の港町でもあります。
美味しい魚介類が各地から集合する水産都市のお店だから、ふぐ&食材コラボの可能性は無限大!
そんななかで今回実現しましたのは、なんと「ふぐ」と「うなぎ」のぜいたくなスペシャルセットです。
うなぎ出荷量日本一の鹿児島鰻さんとのコラボレーションにより、熟練のふぐ職人たちも太鼓判を押す垂涎の商品が誕生しました♪
コラボした鹿児島鰻さんのうなぎは、温暖な気候と澄み渡る水の中で稚魚(シラスウナギ)から育て上げたうなぎです。
うなぎは通常、半年〜1年で出荷するのですが、こちらはなんと1年半も育成!
じっくり大きくなったうなぎは、うなぎ本来が持つ栄養と味わいを最も高めた超一級品です。
ご用意したコラボアイテムは、ふぐとうなぎの食べ比べセット!
淡白ながらも旨味豊かなふぐと、脂がのってコクのあるうなぎの、超シナジー効果をご体験いただけます。
ふっくら焼き加減のふぐ一夜干しとうなぎのセットや、ふぐとうなぎのひつまぶしなど、職人たちがひと手間もふた手間もかけた逸品ばかり。刻みうなぎも、うなぎ一尾をまるごとドドドンっとご提供もありますので、ぜひチェックしてみて下さい。