2019年も、もう2月。バレンタインデーが近い。バレンタインデー。
この言葉にわくわくを覚えることも少なくってきましたね。あの甘酸っぱい思い出はいずこへ。恋をしたい。恋ってなんだっけ??安藤彩綾です。
恵方巻き商戦もすごかったですが、バレンタインデー商戦もコレまたすごいですね。此処は福岡。天神の百貨店は、連日連夜大賑わい。無論、私もそのひとり。ただときめきもドキドキも、今年はあんまりないですね。がんばります、私。
みなさま、マーゼルマーゼル食べてみられましたか?飲んでみられましたか?スープはどっちなんだ?食べ物?飲み物?まあいいや。私は変わらず、美味しくいただいております。
ぜひまだの方は、ご賞味あれ。マーゼルマーゼル。寒い季節のスープは、あたたまりますね。
本日は、スープについて、せっかくなんでご紹介を。ちなみに土鍋が発明された頃から、スープは始まったと言われているそうです。すでに5世紀の古代ローマの料理書「アピキウスの料理帖」に早速、載ってあるんです。スープ。香辛料やハーブを使った数品が。すごいですね。歴史。もう1500年を超えています。スープ。あのアピキウスの料理帖に載るんですからね。アピキウスの。アピキウス。。ええ、存じあげませんでした。だから調べましたよ。
アピキウスさん。裕福な貴族階級出身でローマ時代の美食家だそうです。フルネームは、Marcus Gabius Apiciusさんです。ちなみにアピキウスという名前は、食との関連性から、とある書物の中では、多くの菓子類がアピキアと呼ばれていたそうです。さすがアピキウス先輩。
話はスープに戻しまして、15世紀になると、アピキウスさんから1000年です。ついに。あの。ポタージュが登場です。ポタージュは、とろみのある濃い煮汁のことです。potageです。語源は、pot(鍋)の中に入っているものだそうです。
小さいとき、ファミリーレストランでコーンスープ大好きじゃなかったですか?私はすごく好きでした。お腹いっぱい食べすぎて、メインディッシュの頃には、そのオーダーはもういらないって。そんな子供でした。だからホントにマーゼルマーゼルのお仕事あったときは嬉しかったですね。
ということで、第2回は、スープの歴史に触れてみました。アピキウスさんはすごいぞ。というサブタイトルですね。2019年、皆様にとって良い年となりますように。そして、今年のバレンタインデー。いい思い出になりますように。ちなみにこのマーゼルプラスさんのホームページのドメインご存知ですか?
shizen.loveです。それではまた。
登場人物
ゆきか
彼女とはもう25年の付き合い。中学受験に向けてお互いに戦いあって一緒に合格。
ずーっと一緒にいたけど、ベタベタすることなく、いい距離を保っていて、それで阿吽の呼吸でお互いを分かり合える存在。そんな風に思ってたけど今ではドバイに行っちゃった。
小悪魔という表現が似合いすぎる計算して人生を上手く生きてるタイプ、それを嫌味に見せない。
そんなとこが大好きです。
ゆいちゃん
ユニバースの同期、戦友。出会いは2013年。
何事にも強いこだわりを持つタイプで私とは正反対に感じる部分もあり。
だからこそ彼女から学ぶところも多い。
一つ一つ目標をたてて必ず達成していく彼女をみて私もいつも勇気づけられるし、刺激になってる。
急な呼び出しを、お互いよくするけど、それをしてもされても嫌な関係にならない、不思議な友達。
あんどうさあや
ミスユニバースジャパン福岡とミス日本酒福岡、2つも福岡代表のタイトルを得るほど福岡が好き!?な私もそろそろミスから脱却したい年齢ですが、福岡の日本酒をプレゼンしたり、ウォーキング講師したり、と楽しい仕事を続けて人生を謳歌しています。
そんな私の最近の悩みは友達が結婚したり子供産んだり、と慌ただしく、構ってもらえず寂しいこと。